樽とタタン【小説】
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咲咲古書屋オリジナルしおりつき!
著者:中島 京子(なかじま・きょうこ)
発売日:2020年8月28日
出版社:新潮社
サイズ:文庫
ページ数:256ページ
【内容】
今から三十年以上前、小学校帰りに通った喫茶店。店の隅にはコーヒー豆の大樽があり、そこがわたしの特等席だった。常連客は、樽に座るわたしに「タタン」とあだ名を付けた老小説家、歌舞伎役者の卵、謎の生物学者に無口な学生とクセ者揃い。学校が苦手で友達もいなかった少女時代、大人に混ざって聞いた話には沢山の“本当” と“?”があって……懐かしさと温かな驚きに包まれる喫茶店物語。
【目次】
・「はくい・なを」さんの一日
・ずっと前からここにいる
・もう一度、愛してくれませんか
・ぱっと消えてぴっと入る
・町内会の草野球チーム
・バヤイの孤独
・サンタ・クロースとしもやけ
・カニと怪獣と青い目のボール
・さもなきゃ死ぬかどっちか
【著者について】※本書より
1964(昭和39)年東京都生まれ。東京女子大学文理学部史学科卒。
出版社勤務を経て渡米。帰国後の2003年『FUTON』で小説家デビュー。
'10年『小さいおうち』で直木賞、'14年『妻が椎茸だったころ』で泉鏡花文学賞を受賞。
【状態】
全体的に綺麗な状態です。
カバー:ヨレ有り(写真3,4枚目)
中身:書き込み、角折れ無し
小口:擦れ有り(写真5枚目)
※中古本のため、どうしても使用感はございます。
【店主ひとことメモ】
店主は「ぱっと消えてぴっと入る」の章の、おばあちゃんの考え方が好きです。
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レビュー
(30)
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