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しょぼい喫茶店の本
¥350
咲咲古書屋オリジナルしおりつき! 著者:池田達也 発売日:2019年4月10日 出版社:百万年書房 サイズ:四六判(縦18.8×横12.7×厚さ1.6cm) ページ数:200ページ 【内容】 就職できなくても生きる!! 東京・新井薬師に実在する「しょぼい喫茶店」(という名前の喫茶店)が出来るまで、と出来てからのエモすぎる実話。 ※2020年2月29日に閉店しています。 【著者について】※本書より 1994年長野県生まれ。上智大学文学部卒業。 就職活動に失敗し、しょぼい喫茶店を開業。 【状態】 カバー:帯に日焼け有り 中身:書き込み、角折れ無し ※中古本のため、どうしても使用感はございます。 【店主ひとことメモ】 とても読みやすかったです。 自分も含め、特に才能もない自分が日々生きていくための勇気をもらえるような本です。 出資者の方や、おりんさんとの出会いは映画にできそうなくらい、 「そんな出会い方もあるのか!」とカルチャーショックでした。
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京都カフェ案内
¥350
咲咲古書屋オリジナルしおりつき! 著者:木村衣有子(ゆうこ) 発売日:2001年10月25日 出版社:平凡社 サイズ:A5判(縦21×横14.8×厚さ1cm) ページ数:103ページ 【内容】 元祖カフェの都・京都のカフェガイド。 老舗喫茶からモダンスタイルまで、京都人のカフェライフを、スローな旅の醍醐味を味わえるお洒落な本。 【著者について】※本書より 1975年10月2日生まれ。 『marie=madeleine』改め『MARIE』編集・発行人。 コーヒーと音楽と行間を愛し、女の編集道を疾走中。 【状態】 表紙:汚れ有り(写真3枚目) 中身:書き込み、角折れ無し ※中古本のため、どうしても使用感はございます。 【店主ひとことメモ】 透明のカバーが素敵です。 京都らしさが感じられる一冊です。 【目的別カテゴリ 該当項目】 -カフェ紹介
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京都の喫茶店 昨日・今日・明日
¥500
咲咲古書屋オリジナルしおりつき! 著者:木村衣有子(ゆうこ) 発売日:2013年10月25日 出版社:平凡社 サイズ:B6判(縦18.2×横12.8×厚さ1.2cm) ページ数:151ページ 【内容】 京都カフェブームの火付け役『京都カフェ案内』から 12年。 改めて選びぬかれた15軒から見えてくる、今までとこれからの喫茶店。 鷲田清一との対談「「平熱」としての京都の喫茶店」なども収録。 【著者について】※本書より 随筆家。1975年栃木生まれ。 18歳から26歳までを京都で過ごしたのち、東京に転居。 2001年に初の著書『京都カフェ案内』を刊行する。 以後、エッセイを中心に執筆を続ける。 【状態】 カバー:折れ、擦れ有り(写真3枚目) 中身:書き込み、角折れ無し ※中古本のため、どうしても使用感はございます。 【店主ひとことメモ】 京都の喫茶店の歴史が知れる本です。 【目的別カテゴリ 該当項目】 -カフェ紹介
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コーヒーに憑かれた男たち
¥350
咲咲古書屋オリジナルしおりつき! 著者:嶋中労 発売日:2008年3月23日 出版社:中央公論新社 サイズ:文庫 ページ数:291ページ 【内容】 現役最高齢・ランブルの関口、業界一の論客・バッハの田口、求道者・もかの標。 コーヒーに人生を捧げた自家焙煎のカリスマがカップに注ぐ夢と情熱。 【著者について】※本書より 1952年、埼玉県川越市に生まれる。 慶応義塾大学文学部独文科を卒業後、出版社に勤務。 月刊誌編集長、編集委員などを歴任する。 現在、フリージャーナリスト。 【状態】 全体的に綺麗な状態です。 カバー:細かな傷有り(写真3枚目) 中身:書き込み、角折れ無し ※中古本のため、どうしても使用感はございます。 【店主ひとことメモ】 コーヒーに魅了された3人+1人のエピソードがちりばめられた本です。情熱を感じました。 ・関口一郎さん カフェ・ド・ランブル ・田口護さん カフェ・バッハ ・標(しめぎ)交紀さん もか ・襟立博保さん なんち
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今日も珈琲日和
¥350
咲咲古書オリジナルしおりつき! 著者:鶴巻麻由子 発売日:2015年11月30日 出版社:東海教育研究所 サイズ:B6判(縦18.7×横12.8×厚さ1.3cm) ページ数:221ページ 【内容】 武蔵野の面影が色濃く残る緑豊かな小金井界隈で、1杯ずつ丁寧に淹れた珈琲を飲ませてくれる小さなお店。 ここには壁も敷居もない。晴れの日も雨の日も、夏も冬も、どこまでもつながる空の下、それぞれの日常の中に「珈琲屋台 出茶屋」はある。 【状態】 カバー:汚れ有り(写真3枚目) 中身:書き込み、角折れ無し 小口:上側に汚れ有り(写真4枚目) ※中古本のため、どうしても使用感はございます。 【店主ひとことメモ】 鶴巻さんの行動力の凄さや、人との縁の素敵さを感じられる一冊です。
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奇跡の澤井珈琲
¥500
咲咲古書オリジナルしおりつき! 著者:澤井理憲 発売日:2017年6月16日 出版社:宝島社 サイズ:B6判(縦18.2×横12.8×厚さ1.6cm) ページ数:224ページ 【内容】 鳥取県の小さな珈琲屋の店長が、楽天市場の4万店のトップ、“ベスト店長”に――。 “ネットショップ1位”の看板を背負って2016年12月には、東京・銀座の一等地に路面店を出店しました。 顔の見えないネットショップにもかかわらず、なぜ“接客”に魅了される常連客が増え続けているのか。なぜ全国のお客さんが、わざわざ鳥取のコーヒーを選ぶのか。競争の激しいコーヒー市場で支持され続ける秘密から、お客さんを“ファン”に変える取り組み、ネットショップとリアルショップの違いまで澤井理憲店長が余ところなく語ります。 【状態】 カバー:傷、スレ有り(写真3,4枚目) 中身:書き込み、角折れ無し ※中古本のため、どうしても使用感はございます。 【店主ひとことメモ】 筆者の方が両親が営む珈琲豆屋に入社し、トライ&エラーで突き進む姿が印象的です。 何かを成し遂げた人は、行動力・やり切る力が強い気がします。
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田んぼの中のコーヒー豆屋 東川町で起きた八年間の奇跡
¥1,300
咲咲古書オリジナルしおりつき! 著者:轡田紗世(くつわだ さよ) 発売日:2022年12月24日 出版社:新評論 サイズ:四六判(縦18.8×横12.7×厚さ2cm) ページ数:312ページ 【内容】 コーヒー嫌いが始めた豆屋がなぜここまで成長したのか? 人口増加数道内1位の町で現在形で起きている奇跡の物語 【状態】 全体的に綺麗な状態です。 カバー:スレ有り(写真3枚目) 中身:書き込み、角折れ無し ※中古本のため、どうしても使用感はございます。 【店主ひとことメモ】 北海道東川町にあるヨシノリコーヒーを経営されている轡田さんが書かれた本です。 なぜ東川町でコーヒー豆屋を開業しようと思ったか、 開業してからのことなどが書かれています。 また東川町(自治体)の取り組みも書かれているのが興味深いです。 【目的別カテゴリ 該当項目】 -カフェ開業