桜の木が見守るキャフェ【小説】
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咲咲古書屋オリジナルしおりつき!
著者:標野凪(しめの・なぎ)
発売日:2024年4月9日
出版社:文藝春秋
サイズ:文庫本
ページ数:240ページ
【内容】
満開の桜も素晴らしいけれど、散り際にも楽しみはある――。
『今宵も喫茶ドードーのキッチンで。』『伝言猫がカフェにいます』の著者が贈る、かけがえのない人生の物語。
庭にヤマザクラの大きな古木がある〈キャフェ チェリー・ブラッサム〉。祖母と母から受け継いできた洋館で、緋桜(ひお)は、季節の和菓子と茶を提供している。
訪れるのは、犬を連れて散歩にくる老人、長年連れ添う国際結婚の夫婦、保育園からの帰り道に通りがかった親子、自分が進むべき道に迷う少女……。
桜の木は、今日もゆったり、行きかう人々を眺めながら、各々が抱える悩みや秘めた思いに耳を傾け、静かに寄り添う。
四季の移ろいと人々の交流を、優しくゆったりと描く再生の物語。
文庫書き下ろし。
大木のヤマザクラが目印のキャフェでは、季節の和菓子と茶が提供される。四季の移り変わりと共に、店に集う人々の交流を温かく描く。
【目次】
第一章 開花
第二章 葉桜
第三章 紅葉
第四章 休眠
第五章 芽吹き
【著者について】※本書より
静岡県浜松市生まれ。東京、福岡、札幌と移り住む。
福岡で開業し、現在は東京都内で小さなお店を切り盛りしている現役カフェ店主でもある。
2018年「第1回おいしい文学賞」にて最終候補となり、
2019年に『終電前のちょいごはん 薬院文月のみかづきレシピ』でデビュー。
他の作品に『占い日本茶カフェ「迷い猫」』『今宵も喫茶ドードーのキッチンで。』がある。
【状態】
中身:書き込み、角折れ無し
汚れ有り(写真3枚目)
小口:下側に擦れ有り(写真4枚目)
※中古本のため、どうしても使用感はございます。
【店主ひとことメモ】
コーヒーは出てきません。和菓子とお茶のお店です。
時間がゆ~っくり流れ、登場人物もそれぞれ悩みはあるものの良い人たちばかりで、
癒される一冊でした。
そして泣けます。
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レビュー
(6)
